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前回の取引のオープンはユーロ円が一時高値115.203円まで上昇し、その後114.564円まで売られ、少しショート有利の展開となりました。 ひきつづき、一目均衡表の基準線を底に安い価格帯で移動していますが、値足が陰転したことで、短いボックス相場の天井が見えてきます。 30分足のローソク足から考えてみると、激しい下落傾向がしばらく続いてから、交互に並ぶ大きな陽線と小さい陰線の終値の安値が揃った毛抜き底で、過去5時間中にに酒田五法の赤三兵に見える傾向が見えます。 移動平均で傾向を見てみるとはっきりと下降トレンド状態と見受けられます。 長期平均線より10日平均線が下部で移動しており、10日平均線は明らかな下落気味で、長期平均線は明らかな上昇傾向です。 一目均衡表の転換線を支持線に安い水準でもみ合いしていますが、少し前に値足が陰転したことで支持線を突破できるか注意が必要です。 チャートのウォッチだけはしっかりやって、証券会社に自動決済を受けないように建て玉を持ち続けていきます。 PR |
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